大企業のリスキリング予算の確保に関する実態調査
グロースXは、大企業(従業員数1000名以上)の経営者・役員、人事責任者100名を対象に、大企業のリスキリング予算の確保に関する実態調査を実施いたしました。その結果、大企業の77%が「リスキリング予算」を確保済もしくは検討中で、うち約9割は「マーケティング分野」を想定しているなど、実に4分の3の企業が「リスキリング」に取り組む実態が明らかになりました。
いま、もっとも注目を集める「リスキリング」。従業員数1000名以上の大企業は、リスキリングに対してどれくらいの予算を確保し、どのように取り組み、何の「学び直し」に注目しているのでしょうか。また、取り組まないと明言している企業の理由は何だったのでしょうか。ファクトデータをもとに、リスキリングの実態を明らかにします。
グロースXマーケティング責任者でデータサイエンティストの松本が、調査結果をゆっくり解説いたします。
プログラム
- 改めて解説:リスキリングって何?どうして注目されているの?
- 来年度の予算で、リスキリングをやると答えた企業の内訳は?その予算額は?
- 学び直す対象として、もっとも人気なのは?意外にも人気の無かった対象は?
- リスキリングを取り組まない企業、その理由・背景は?