グロース Xでは、マーケティング学習アプリ「コラーニング」を開発・提供しています。
創業1年にして、導入企業は200社、アプリ利用人数は7000人を超え、次世代ビジネスパーソンの「リスキリング」を支援しています。
「BtoCマーケティング編」を皮切りに、「AI編」「DX編」をリリース、今後さらに「BtoBマーケティング編」「セールス編」「SDGs編」など、順次テーマを拡充していく予定です。
サービスの肝となるのは、質の高いコンテンツ。
そのコンテンツ制作をサポートしてくださる方を募集します。
雇用形態は主に業務委託を想定しています。
副業・兼業でお力を貸していただける方は、ぜひ本記事をお読みいただき、お問い合わせください。
この仕事の醍醐味や、3人のメンバーのこれまでの経験などもまとめています。
■職種
コラーニングアプリのコンテンツ制作
コンテンツ制作者/マーケター兼編集者/マーケティング系・UXライター
■必要な経験
・事業会社のコンテンツマーケティングでの編集・ライティング経験
・マーケティングメディアの運営経験
など
■働き方
フルリモートの業務委託契約
※リモートワークを想定していますが、オフィス(東京都渋谷区恵比寿)への出勤も可能です。
サービスの特徴
コラーニングアプリのポイントは、独自のUI/UX=チャット型e-ラーニングであること。
書籍や動画とは異なるインプットの形として、LINE小説のようなチャット形式での学習を採用しています。いつでもどこでも読みやすい、一度離脱しても再開しやすい、などのメリットを活かし、これまでにない学習体験を生み出しています。
■いつでも・どこでも
隙間時間に自分のペースで学習可能。
スワイプしてストーリーを読み進めるチャット型UIで、読みやすく、理解しやすい。
■双方向による理解促進
重要箇所はクイズで確認。身につけた知識をアウトプット(実践)し、理解定着を促進。正解/不正解がその場でわかり、理解度を可視化。
■同僚みんなで切磋琢磨
共に学習しているメンバーの答えが見られるアンケート機能あり。
また、学習時間や進捗をランキングで表示し、適度な競争性を醸成。
もう1つのポイントは、磨き上げた網羅的マーケティングカリキュラム。
特定のスキルに限定して専門性を磨くのではなく、必要なスキル全体を適度なレベルで習得できるカリキュラムを作成しています。
1カ月あたりの学習時間3~5時間分を毎月配信し、12カ月かけて、マーケティングの現場に必要な知識を網羅します。
コンテンツ制作について
■制作の流れ
①カリキュラム骨子作成
カリキュラム(12カ月)の全体像を設計します。
②情報原稿作成
情報収集の上、盛り込むべき情報をすべて記載した情報原稿を作成します。
③シナリオ原稿作成+図版作成
情報を会話形式に整え、クイズやアンケート、確認テストを挿入したシナリオ原稿を作成します。
※ご協力いただきたいのは②③です。
※情報原稿のみ/シナリオ原稿のみ/情報原稿からシナリオ原稿まで一貫して、など委託範囲はご相談の上決定します
※ご興味を持っていただいた方には、さらに詳しいコンテンツ制作に関する資料をお送りしますので、記事下のフォームよりお問合せください
■コンテンツ制作の面白み
◆グロース型コンテンツであること
コラーニングアプリのコンテンツはつくって終わりではありません。
ユーザーの理解度や離脱ポイント、フィードバックなどを元に、常に改善を続けています。
「深く伝える」ためのPDCAを回すには最善の環境です。
制作したコンテンツが必ず良くなっていくという経験を積むことができます。
◆成果直結型であること
コラーニングアプリでの学習は、「実践につながる」ことを重視しています。
「学んだことを現在の業務にどのように活かせるか」という思考体験をユーザーにしてもらうことで、成果につながるコンテンツを追求しています。
また、チーム内でのディスカッションを活性化するための施策やワークショップのテーマを考えるなど、「コンテンツづくり」にとどまらない、新しいマーケティングスキルアップの方法を創造する機会も得られます。
チームメンバーより
コンテンツチームのメンバーから、これまでの経歴・経験、なぜコラーニングアプリのコンテンツ制作に携わろうと思ったのか、やりがい・面白いと感じることなどをお話しします。
職歴はグロース Xで3社目。1社目は広告・マーケティング領域の専門メディアの編集、2社目は少人数のブランディングデザイン会社で戦略プランニングやコンテンツディレクションを担当しました。キャリアを通じて「コンテンツをつくる」ということに携わってきました。
コンテンツに触れた人の仕事や暮らしにポジティブな影響を与えたいという気持ちで仕事をしてきましたが、その点で、コラーニングアプリの可能性は大きいと思っています。多くの企業・マーケターに届けることができる教育サービス、12カ月という長期間にわたって並走し続けることができるシステム、「実務に役立ててもらうこと」にこだわってつくられた体験――マーケターのパフォーマンスアップ、ひいてはキャリアアップに貢献することができるかもしない、やりがいのある仕事に惹かれてグロース Xに加わりました。
これまで経験してきたコンテンツ制作と違うのは、「つくって終わり」ではないこと。クイズ・テストの正答率や、アンケートへの回答内容、学習時間、離脱ポイントなど、ユーザーに関するさまざまなデータを踏まえて、リアルタイムにコンテンツをブラッシュアップ。政治・経済・社会の動き、消費者の価値観や行動様式の変化、新しいテクノロジーの登場などに起因する業界動向の変化にもアンテナを張り、コンテンツが古びないようアップデートを行っています。
また、「マーケター(ビジネスパーソン)が実務で成果を挙げるために必要なスキル」をグロース X独自にラインナップ・定義していて、それを漏れなくカバーするよう設計しているのもポイントです。「実務に役立ててもらうこと」へのこだわりを、カリキュラムやコンテンツにしっかりと落とし込んでいます。
とは言え、実務で成果を出せるようになるには、知識のインプットだけではどうしても限界があります。今後はコンテンツをきっかけに、ユーザーがアウトプット(実践)につなげていく仕掛けづくりにも、より一層力を入れていきたいですね。一人でも多くのユーザーに「コラーニングアプリがきっかけで、仕事が面白くなった、成果につながる仕事ができた」と言ってもらえることを目指して、コンテンツチーム一丸となって取り組んでいきます。
前職ではマーケティング支援企業にてコンテンツマーケティングを専門に様々な企業のご支援をしてきました。デジタルマーケティングの戦略立案やコンサルのような形で参画させていただくことが多く、クライアントの取り組みで成果が見えることにやりがいを感じていました。
しかし、常々感じていた懸念が1点ありました。それは、どんなに良い戦略や施策があったとしても、それを実行する人材のスキルやノウハウによって効果は0にも100にもなってしまうということ。
このことに気づいてからは、単に戦略や施策の提案だけではなく、ノウハウの提供を通じて「人」のレベルアップにも貢献したいと思って動いてきました。
そんな中、「マーケティング×人材育成」のサービスを提供しているグロース Xに出合い、共感することが多く入社することに。
マーケティングで成果を出すには、経験や実践ももちろん必要ですが、そのベースとなるノウハウやスキルを一定のレベルで身に付けておく必要があります。
グロース Xのコンテンツ制作では、体系的且つ言語化されたベーススキルをより多くの人に体得してもらいたいと思い、これまでに身に付けたノウハウと同時に実体験としての“あるある”のようなことも一緒に盛り込んでいければと思っています。
新卒で入った広告マーケティング領域の出版社でオンライン媒体の事業化を行い、その後カンファレンスやメディア事業を行う会社に転職、著名なマーケターとともに、マーケティングのカンファレンスや、オンラインサロンの運営などを行う中で、彼らから常に「新しいことに挑戦することが大事だ」と言われていました。
コラーニングアプリには、今までアプリをやったことがなかったので自分にとって新しさを覚え、またこれまでは雑誌・Webメディアなど、比較的フローで流れていくものを扱っていたので、しっかりコンテンツがストックされて常に改善できることに興味を持ち、昨年入社しました。
私自身もマーケティング領域の教育に関わってきましたが、何が一番大事かというと「実際のビジネスに役立てるか」なんですよね。学んだことを実務に活かして、個人や会社が成長することが最も顧客満足につながります。コラーニングアプリでは、それをきちんと会社として追おうとしていて、その姿勢がすごくいいなと思います。
ご応募・お問い合わせ
ご興味を持っていただいた方には、さらに詳しいコンテンツ制作に関する資料をお送りします。
右記フォームより、「コンテンツ制作」を選択して送信してください。
またはメール【info@grtx.jp】宛に、件名「コンテンツ制作」と入力の上、お送りください。
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