【社員対談】新しいキャリアの舞台にグロース Xを選んだ理由とは?
“心理的安全性”があるから挑戦できる。自由と自立が共存した環境

2021-06-01
※2021年7月、株式会社Growth X(グロースX)に社名変更しました。
「Co-Learning(コラーニング)」は、スマートフォンアプリの名称として継続して使用いたします。

グロース Xのメンバー同士による対談。
これまでのキャリアや、入社のきっかけ、入ってから気づいたことや一緒に働く「人」について、さらにプライベートの趣味やご家族など、いろいろ語っていただきます。

第1回は、コンテンツチームの多田さんと陰山さん。
マーケティング・教育領域で長いキャリアを持つお二人の対談をぜひお楽しみください。

対談者プロフィール

多田庸一

多田庸一
コンテンツ制作
1989年専修大学卒。新卒で株式会社日本通信教育連盟(現株式会社ユーキャン)に入社。30年にわたり、主にダイレクトマーケティングと講座開発に従事。あらゆる広告媒体を通じて、業績の向上を担う。ウェブマーケティング部、計画推進部、開発部の部長を歴任後、株式会社divでマーケティングを担当。
副業として2019年からコラーニングアプリのコンテンツ制作を手伝い始め、2021年4月に入社。
現在はコンテンツの新規制作と品質向上に従事し、CRMも一部担当している。
趣味は音楽とプロレス。ローリング・ストーンズがツアーを始めると、来日を待たずに世界のどこかに見に行く。

陰山祐一

陰山祐一
コンテンツディレクター
1981年生まれ。2006年千葉大学大学院(芸術学専攻)卒業後、広告界の専門誌を発行する出版社に入社。Webメディアの責任者などを経て、2018年ナノベーション入社。マーケティング領域の専門Webメディア「Agenda note」編集長、各種マーケティングカンファレンスのコンテンツ企画、トップマーケターによる塾事業などを担当。2021年入社。
大学駅伝、カーリング、川崎フロンターレをこよなく愛しています。

ベテランのマーケターがグロース Xにジョインした理由

――マーケティング業界が長いお二人に、これまでのキャリアと客観的に見たグロース Xについて、またプライベートやご家族のお話など、いろいろを伺いたいと思います。まずはこれまでのお二人のご経験を教えてください。多田さんからお願いします。

多田:
1989年(平成元年!)、株式会社日本通信教育連盟(現株式会社ユーキャン)に入社して以来、マーケティングに関わっていますが、ネットで拾える知識はせいぜい90年代後半以降のことで、それ以前の情報は誤った形で流布されていることもあるので、自分の古い時代の経験・知識が、今コラーニングアプリのコンテンツ制作に役に立っていると感じています。
たとえば、ネット広告以前は正確なデータが取れてなかったと書かれた記事なども多いのですが、実際にはハガキや電話での申込を媒体別・掲載日別に正確にカウントしていて、それをもとに分析ができていたんです。
もちろん、デジタルになったことで、もっと反応が早くなって、受注データのみならず、どこまで見たか・どこをクリックしたかが分かるので、より詳しい分析ができるようになったわけですが。
その後、「テックキャンプ」等を手がける株式会社divに転職しました。
それまで管理職だったので実務から離れていましたが、当時のdivは人数が少なかったため、GAの設定や広告運用も自分でやる必要があり、実務の感覚が戻ってきたのも、今のコンテンツ制作にも生きています。

――ジョインすることになったのは、どういうきっかけだったんですか?

多田:
津下本さんとは以前から面識があったのですが、Facebookで「マーケティングの教育できる人を紹介して欲しい」というような投稿をしているのを見て、「マーケティング+教育、俺じゃん」と思い、連絡を取りました(笑)。
会って話を聞いて、コラーニングアプリの原型(モック)を見せてもらったのですが、目をキラッキラ輝かせて、このサービスで実現したいことを語る津下本さんの本気度、アプリそのものの面白さ、教育の形を変えるかもしれないという可能性を感じて、2019年のはじめから副業として手伝うことになりました。

――そんな経緯だったんですね。副業期間からもう2年半くらいになりますね。続いて、陰山さんお願いします。

陰山:
多田さんのおっしゃる通りで、突然デジタルが生まれて、マーケティングの何もかもが変わったかのように思われがちですが、実はいろいろな要素が継続していますよね。
若くして亡くなられた磯部光毅さんの著書『手書きの戦略論』の中では、マーケティングはミルフィーユのように、いろんな考え方が層になって積み重なっていると書かれています。

私自身、それがどう積みあがっていくのかに関心があり、これまでマーケティング領域のメディアの編集や事業開発をしてきました。引き続き、グロース Xでも追求できるのではないかと思っています。

――なるほど…。マーケティングはミルフィーユ、おもしろいですね。本も読んでみます。陰山さんの入社に至るまでの経歴も、改めて教えてください。

陰山:
新卒で入社した広告マーケティング領域の出版社で、オンライン媒体の事業化に貢献したのですが、その後、先輩に誘われてカンファレンスやメディアを行う会社に転職しました。
著名なマーケターとともに、マーケティングのカンファレンスや、オンラインサロンの運営などを行う中で、彼らから常に「新しいことに挑戦することが大事だ」と言われていました。

コラーニングアプリには、今までアプリをやったことがなかったので自分にとって新しさを覚え、またこれまでは雑誌・Webメディアなど、比較的フローで流れていくものを扱っていたので、しっかりコンテンツがストックされて常に改善できることに興味を持ち、今年の2月に入社しました。

研修システムの“理想形”に近づいたコラーニングアプリ。それを支えるのは、とことん顧客目線のカスタマーサクセス

――実際に中に入ってみて、このサービスの強みや特徴はどんなものだと思いますか?

多田:
コンテンツ制作として、直接コンテンツを生み出す仕事をしています。ディレクションだけでなく、自分自身でも書いていますね。
ですので、コンテンツライターや、情報収集してくれる人を募集しています(笑)。副業でも業務委託でもかまいませんので、ぜひぜひぜひ!
*採用ページへはこちら

 

長年、教育事業に携わってきましたが、大手企業の社内教育でeラーニングを取り入れていることが多いものの、受講している人から、飲みの席などで不満を聞く機会が多くありました。
「まず動画がつまらないし、管理側は再生しているかだけを見ているので、画面を見ないでただ再生しているだけ。密かに出回っている答えでテストを受けて合格してるけど、内容は覚えていない」と……。

その点コラーニングアプリは、スキマ時間でできますし、教材を持ち歩く必要もなく、細切れでも学びやすいのがいいですよね。これは動画型のeラーニングでは難しいんです。
少し戻って再確認するのもやりやすいので、アプリでスッスッとスクロールしながら、スピーディーに効率的に学べると思います。
お互いのアンケート回答などが見えるので、実際に同時間に学習しているわけでなくても、“一緒に”学ぶことが可能になります。

また、長年管理職をやっていたので、部下の知識レベルを揃えることがどんなに重要で、しかしどれだけ大変かがよく分かります。
とはいえ、本を読むことを勧めても全員は読まないし、読んでも理解度はまちまちで、OJTでは体系立った教育は難しく……。
受講者の進捗や成績が管理できるのはLMS(Learning Management System)なら当たり前ですが、先ほども話したような事情で、本当にやってるかはわからない。
でもコラーニングアプリの場合は進捗の詳細まで把握可能で、しかもそれは「実際に読んでいる/見ている」データで、テストだけでなく小さなアンケートも学習の途中で出てくるので、カンニングは意味がない。

「理想的」とはまだ言えませんが、理想に一歩近づいた研修システムだと思っています。

――そうですね。「実際に学び、実務に結び付けて考えられているか」が分かるシステムですよね。
陰山さんはいかがでしょうか。

陰山:
これまで、私自身もマーケティング領域の教育に関わってきましたが、何が一番大事かというと「実際のビジネスに役立てるか」なんですよね。
学んだことを実務に活かして、個人や会社が成長することが最も顧客満足につながります。コラーニングアプリでは、それをきちんと会社として追おうとしていて、その姿勢がすごくいいなと思います。

例えば、CS(カスタマーサクセス)に力を入れているのも、このサービスの価値だと思います。
コンテンツがいいのは大前提。それをお客様のビジネスに落とし込むことが必要になります。
一般的な会社は、セールスなどフロントばかりを強化することが多いと思うのですが、弊社はCSにも力を入れて、顧客満足を徹底して追っていることが良さです。
社会に貢献しようという心意気があり、津下本さんはじめ、全社員がそれに向き合っているのが一番の強みではないでしょうか。

多田:
学習は続けてなんぼなので、顧客に継続してもらうための工夫を日々PDCAをブン回していますよね。
CSの木下さん、小動物系の雰囲気で、あまり感情を表に出さないタイプですが、情熱を持って仕事に臨んでいるのが仲間から見ても分かります。

――ウォンバット系ですよね(笑)ふだん落ち着いていて冷静なイメージがありますが、木下さん率いるCSチームメンバーはみな、お客様への思いはとても強いですよね。

リモートワークを全力で推奨する社風。心理的安全性が高いから挑戦できる。

――木下さんの話が出ましたが、ほかのグロース Xのメンバーや社風については、どのように感じていますか?

陰山:
みんなと仲良くなろうと思って、入社後は毎日出社したんですが、そもそもほとんどの社員が会社に出社していないんですよね(笑)。コロナの時期だからというわけではなく、もともと出社する人が少なかったという。
オンラインミーティングすると、キャンプしていたり、京都にいたり、北海道にいたり、会社にいないどころか、だいたい東京にいないですよね。それどころか海外(フィリピン)にいるし。

※出張は必要な場合のみ最低限の人数で行っています。また、旅行は緊急事態宣言の期間外に十分な対策の上で実施しています。

(↑)出張先の京都からリモートワークを報告するメンバー
(↑)旅行先のリゾートでのリモートワークを報告をするメンバー

――リモートワークというか、旅先などでのワーケーションを本当に推奨していますよね。そしてフィリピンにいる人は、2年くらい出社してないような……。

陰山:
私はまだ直接会ってないですね(笑)。
一般的に、キャンプ場からオンラインミーティングに参加していると、きちんと仕事をしていないというような罪悪感を抱いてしまいそうですが、この会社のメンバーの場合、そういう社員を全力で羨ましがっていて、そんな雰囲気がないのもおもしろいなと思いました。
たまに出社しているメンバーを見ると、おなかに大きなスライムの人形を抱えて仕事をしていたり(※落ち着くらしい)、人当たりの良い優しい金髪の人がいたり(※ヤンキーではなさそう)、ラジオのパーソナリティが現れて、突然ラジオが始まったり(#クノアンナ)……(笑)。あとは、社長が突然子どもを会社に連れて来たり、商談に子どもが乱入したりしています。

――たまにありますね。オンライン商談中に子どもの足が映り込むプチ事件もありました(笑)。

商談中の社長の肩に子どもの足が・・・

陰山:
あと、みなさん、たとえば体調を崩したときに、それをそのまま伝えて休んでいるというのもいいですね。私自身は、どちらかと言えば、体調が悪いときも、あまりそれを見せずに仕事をするタイプでした。最近はコロナ禍ということで体調不良の場合など、無理して出社すべきではないですが。

多田:
“心理的安全性”が全体的に高いですよね。それが挑戦できる土台になっていると思いますよ。
そして、そんな環境だから、人が入って来やすいと思うんですよ。新しい人が来るとみんな全力で歓迎しますよね。
今みんなそれぞれのポジションでがんばっていますけど、新しい人が入ると、「助けにきてくれた」というような感じで歓迎して、情報をしっかりシェアして、仲間になっていくというか。

――なるほど。たしかに、みんな情報はどんどん社内にシェアするなど、オープンな雰囲気がありますね。
海外経験や転職経験があるメンバーが多いですし、いろいろな“変化“を受け入れすい体質があるのかもしれません。

多田:
自立していて、自分で動ける人が揃っているので、心理的安全性も高いんだと思いますよ。

――お二人のプライベートや趣味のお話もお聞きしたいと思います。多田さんからお願いします。

多田:
妻と子どもが3人いますが、一番下も大学に入ったので、実質子育ては一段落しました。
妻は現役の看護師で、訪問看護で駆けずり回っていて、基本土日は休みですが、祝日や年末年始、お盆なんかは休めないこともあります。長期休みが取れないので、むかしは家族旅行はピンポイントで2泊3日で行くなどしていましたね。
一番上と下が9歳離れているので、保育園に約15年通いました。特に荷物が多い雨の日は、連れて行く労力が倍増するので、最後に行ってから10年以上経つのに、未だに雨が降ると暗い気持ちになりますね。
たしか陰山さんのところも、上の子と下の子の歳が離れているんですよね?

――陰山さんは第2子が4月に誕生されたばかりですよね。おめでとうございます。

陰山:
ありがとうございます。上の子が10歳で、下の子の面倒を見てくれるので助かっています。
毎週土曜日は終日、上の子の習い事デーなのですが、その送り迎えをしつつ、子どもが習い事をしている間にカフェやコンビニのイートインで仕事をしています。一緒に子どもとランチを食べるなど、いい時間ですね。
多田さんにお聞きしたいのですが、お子さんが大きくなってもいい関係を築くためにどう時間を過ごしてきたんですか?

多田:
うちの子も反抗期はありましたけどね。でも趣味が一致していれば、一緒にプロレスを見られるっていう(笑)。
1番上の子はプロレス好き、2人目はガチンコの格闘技が好き、3人目は両方好きなんですよ。
WWE(世界最大のプロレス団体)の来日公演があると、必ず連れていっていました。リンクサイドに行って一番前で見ていたので、毎年十数万かかっていましたね。

――でもそれはいい投資ですね!

多田:
かといって、私の愛するローリングストーンズは絶対聴かないんですよ(笑)親が見てるものを見て、自分に合うものを選んでいるんだなと思いますね。

陰山:
私自身はスポーツ観戦が好きで、子どもをJリーグの試合に連れていって選手と手をつないで入場させたり、カーリングを体験させたり、いろんなことをしているのですが、一向に好きにならないですね(笑)。
その中で最近、バスケットには興味を示してくれていて、観戦に付き合ってくれます。

――今はお子さんが興味を示していないことでも、この経験をベースに、将来好きになる可能性もあるかもしれませんね。
多田さんの趣味といえば、先ほどから話に出ている「プロレスとロック」ですよね。

多田:
中高生の頃から、「プロレスとロック」は一貫して愛してやみません。とくにローリング・ストーンズは16〜17歳の頃から1ミリもブレることなく聴き続けています。みなさんすでにご高齢につき、いつ見納めになるかわからないので、ツアーが始まると来日を待たずに海外に見に行っています。2020年もクリーブランドとピッツバーグのチケットを買ってあったのですが、コロナで中止になってしまいました。

それに比べるとプロレスは国内限定ですが、WWEにハマってから変わってきました。
2012年に、WWEの日本法人が「イラストコンテストに優勝したら、レッスルマニアにご招待」というキャンペーンをやっていたので応募したところ、何と優勝し、マイアミまで観戦に行ってきました。そこであまりの凄さにハマり、プロレスも海外まで見に行くようになりました。

多田さん作 優勝を勝ち取ったイラスト

訪問国数は少ないのですが、その海外渡航動機とフットワークで、西井さんからも特別に認められているわけです(笑)。
※シンクロ代表&グロース X CMOの西井の訪問国数は140超え。シンクロでは、訪問国数が少ないと“引きこもり”と言われることも・・・

――お二人にお話をお聞きして、弊社は多才・多彩な人に恵まれているなと改めて実感しました。
趣味の話もマーケティング談義も、もっとお聞きしたいところですが、それは次回の楽しみということで、また別の対談の機会でお願いします。

今日はありがとうございました!

       

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