トップマーケターを招き、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みや、組織設計やマーケター育成をテーマとしたセミナーを開催しています。
他社との共催セミナーや、イベントレポートも紹介。
マーケティングには、4Pや3C分析、STP、SWOT分析はじめ様々なフレームワークがあるほか、「〇〇マーケティング」や「〇〇戦略」「〇〇理論」など無数の方法論があります。そのため、いざマーケティングに取り組もうとしても、何から優先的に、どこにポイントを絞って手を付けていいのか迷う人が多いようです。
ベストセラー書籍『実践 顧客起点マーケティング』でも知られる西口一希氏は、そうした”マーケティングの樹海”とも言える状況を踏まえ、「どんなお客さま(WHO)に、どんなプロダクト(WHAT)を届けて『価値』をつくるのか」に絞って考えることが大切だと話します。また、山口義宏も、成果を出すマーケティング組織は「『誰に?』(顧客理解)、『何を』(顧客価値)を磨き続ける人材と仕組みが条件」だと語ります。
本セッションでは、マーケティングを学び、ビジネスを成長させる上で、絶対に押さえておくべき基本フォーマットを新刊著者の2人から紹介します。
近年、DXやデジタル改革という言葉に注目が集まり、各社がDXやデジタルを掲げた部門やプロジェクトをスタートさせています。ただ、言葉だけが先行し、経営戦略と結びつくことがなく推進力が弱まったり、部分的なツール導入に終始したり、上手くいかないケースも増えています。パイオニアや小林製薬などでCDOとして改革をリードしている石戸亮氏は、DX推進においては「DX・デジタルという言葉を使わず、自分の言葉で経営戦略を語ること」、個人のキャリア形成においては「自分自身をマーケティングという分野に閉じないこと」の重要性を語ります。今回のセッションでは、いま注目のCDOである石戸氏からDX推進の成功ポイントと、今後マーケターをはじめビジネスパーソンが歩むキャリアのヒントを紹介します。
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