「Co-Learning(コラーニング)」は、スマートフォンアプリの名称として継続して使用いたします。
コラーニングサポートチームでは、より良いサービス体験を実現するために日々改善を重ねています。
今回は、受講者の学習状況をより細かく把握できるようにダッシュボードを改良しました。
- 受講者一人一人が、いつどれだけ学習しているか把握できる
- ランキングがアニメーション付きで見られる
など、日々楽しみながらダッシュボードを確認できます。
新しくなったダッシュボードを使い、受講者の学習を最後までフォローいただけると幸いです。
一目で学習ペースを把握できる:進捗率レポート
進捗率レポートでは、学習進捗グラフを見ることが可能です。
現時点での学習進捗が、進んでいるのか遅れているのかを一目で確認できます。
そのほかにも、
・グループ別
・月毎
で学習進捗率を把握することが可能です。
誰がいつどれだけ学習してるか丸わかり:ユーザー傾向レポート
ユーザー傾向レポートを見れば、誰がいつどれくらい学習をしているかがすぐに分かります。
日付ごとに誰が何分・何チャプター学習したかまで見られると、どなたが頑張っているか一目瞭然ですね。
アニメーション付きで毎日見たくなる:ランキングレポート
ランキングレポートは、アニメーションで順位が
- デイリー
- ウィークリー
- マンスリー
で切り替わるような仕様です。
「開始した当初はAくんが頑張っていて、最近はBさんの学習時間が伸びている」などの変遷を見られるのは面白いですよ。
組織の課題を見える化!:KPIレポート
KPIレポートでは、1ヶ月のコース末にあるアンケート結果を確認できます。
学習内容を活かして実践できたことのほか、受講者の
- 仕事の調子
- 業務で困っていること
- コミュニケーションの状況
- 業務へのモチベーション
なども把握することが可能です。
組織内の課題が浮き彫りになるので、必要な打ち手を考えることができます。
メンバーの得手不得手や関心がわかる:チャプターレポート
チャプターレポートでは、チャプター毎の問題正答率やクリップ数を見ることができます。
問題正答率が低いチャプターの内容はメンバーの弱点になっている可能性がありますし、クリップ数が多い箇所は、関心が高いところと言えるでしょう。
クリップ機能の利用が集中していた画像もランキング表示されています。
クリップ数が多いものなどは、社内での共通認識(共通言語)になっているのではないでしょうか。
個人の学習データが詳しくわかる:個別ユーザーレポート
個別ユーザーレポートでは、特定ユーザーの進捗率や学習時間、問題正答率など幅広いデータを見ることができます。
特定の個人に絞ってデータを確認したいときは、個別ユーザーレポートが便利です。
受講者の身についているスキルや、意外な一面を知れることもありますよ。
まとめ
ダッシュボードは、導入企業様に個別でお渡しするURLからアクセスができます。
ぜひ、定期的にダッシュボードを確認して学習を推進いただけますと幸いです。
利用方法について、ご相談や質問はコラーニングサポート担当までご連絡ください。
引き続きコラーニングをよろしくお願いいたします。