「Co-Learning(コラーニング)」は、スマートフォンアプリの名称として継続して使用いたします。
マーケティング学習アプリ「Co-Learning」を契約企業様により便利に・より効果的に使っていただくため、日々みなさまの支援を行っているサポートチーム。
今回は、サポートチームの興膳(こうぜん)より、最近搭載された「社内用ダッシュボード機能」をご紹介します。
ダッシュボード機能を開発したのは、「Co-Learning」のユーザー利用状況をより詳しく分析するため。
ユーザデータを可視化し、タイムリーに分析していくことで、アプリの利用促進とコンテンツ改善を行い、みなさまの満足度を高めていくことを目的としています。
ダッシュボードを活用して、サポートチームでどのような取り組みをしているかをご紹介します。
コース別の学習進歩率や直近の利用状況を確認できるのも、分析に有効な手立てとなっています。
ダッシュボードから得られた情報をもとに、ユーザーへのアプローチとコンテンツの改善に活かしています!
定性・定量のデータを使ってコンテンツ改善へ
チャプター別・クリップ数のデータでは、学習のメモとして残しておきたいコンテンツが多いチャプターと、そうでないチャプターでクリップ数に差があります。
このデータから、ユーザーが価値を感じているチャプターと改善すべきチャプターを判別しています。
また、アンケート回答やfeedbackのコメントを確認することで、ユーザーの気持ちや考えを理解するよう努めています。
このように、コラーニングのサポートチームでは、アプリの利用状況を把握できるダッシュボードを活用し、定性・定量両方のデータから利用者の動きを分析しています。
データを有効活用し、ユーザー満足度を高めるための仕組み作りは、まさに「デジタルマーケティング」。
今後もサポートチームでは、みなさまにコラーニングをより効果的にご利用いただけるよう、取り組んでいきます。
このコラムを書いた人:興膳和希
ニックネーム「こーぜん」
(コラーニング・サポートチーム)