経営方針に「高品質・Everyday Low Price」を掲げて、1都3県にディスカウント・スーパーマーケットを展開するオーケー株式会社。長年、右肩上がりの成長を続けている同社は、店舗や従業員の数が増えていく中で、店舗運営にかかる人の負担が大きくなっていることに課題を感じていました。
その改善案として考えたのが、AIの活用です。AI推進を担うIT本部に加えて、現場に近い他部門のメンバーもAIを理解することで、会社全体としてAI活用能力を高めたいと考え、導入したのが「グロースX AI・DX人材」でした。
AI学習が具体的にどのような成果につながっているのか。同社 執行役員 IT本部 本部長の田中覚さん、DX推進部マネージャーの荒川健児さん、安藤綾香さん、田代結子さんに詳しく話を聞きました。