山とアウトドア好きの人に向けたメディア「PEAKS」や、ロードバイクやマウンテンバイクを楽しむ人向けのメディア「BiCYCLE CLUB」等の趣味・ライフスタイルに関するメディアコンテンツを展開する、ピークス株式会社。
出版社のインハウスデザイン組織としてスタートした同社は、出版業界を取り巻く環境の変化に伴い、その役割を進化させてきました。2021年2月には、株式会社ドリームインキュベーターの傘下となり、「好き」の力で未来をデザインするファン・メディア・スタジオとして、メディアを中心にファンマーケティング事業を推進しています。
そんなピークス様では、約140名の社員のうち、58名がGrowth Xのマーケティング学習アプリ「グロースX」を受講。営業、プランナー、そしてクリエイティブに関わるメンバーまで、幅広い職種の方がデジタルマーケティングについての学習を行いました。
結果、マーケティングの専門スキルだけではなく、PDCAの回し方やWebコンテンツのUI/UXといった多様な学びを得ることができ、お客様への提供価値の向上につながったそうです。
今回は、同社におけるグロースXの活用法や、デジタルマーケティングを学ぶ意義について、アカウントプランニングディレクターの十河(そごう) 日佳里様にお話を伺いました。