デジタルマーケティングを強みとする総合インターネット広告会社である、GMO NIKKO株式会社。
同社は1992年の創業以来、マーケティング領域において、インターネット広告を中心にお客様の課題解決に向き合ってこられました。さらに近年では、より事業を差別化していくために、マーケット分析からインサイト分析、戦略立案、コミュニケーション設計、クリエイティブ設計、データ分析までを網羅し、「フルファネルでのマーケティング支援」を提供されています。
それに伴い、新卒で入社するメンバーに対しても「マーケティング全体の体系立った学習」を行っていくニーズが高まったことから、内定者全員を対象として、Growth Xのマーケティング学習アプリ「グロースX」を導入いただきました。
結果として、導入から4ヶ月間の進捗率は、平均で98%以上を維持。完全リモートで研修を進める中で、マーケティング全体の知識をフラットに学ぶことができているといいます。
今回は「グロースXを通じて、新卒内定者の皆さんが意図的に『学ぶ機会を作る』習慣付けができていることが大きい」と話す同社取締役の竹中 正人さんに、詳しいお話をお聞きしました。