日本コカ・コーラ株式会社豊浦氏登壇「マーケティングのビジネス貢献をいかに可視化するか」前編
2023.02.27
経営方針に「高品質・Everyday Low Price」を掲げ、1都3県にディスカウント・スーパーマーケットを展開するオーケー株式会社。
長年、右肩上がりの成長を続けている同社は、店舗や従業員の数が増えていく中で、店舗運営にかかる人の負担が増大していることに課題を感じていました。その改善案として考えたのが、AIの活用です。
IT部門だけではなく、幅広い部門のメンバーがAIを理解することで、会社全体のAI活用能力を高めることが可能となりました。
オーケー株式会社は流通・小売りという業態において、「グロースX AI・DX人材」をどのように活用したのでしょうか。
概要
・人力に頼る店舗運営の改善に向けてAIの活用を考えた
・ベンダーが売り込むツールを適正に評価できるようになった
・スマホで気軽に学べて、学習の切り口もわかりやすかった
・需要予測、店舗案内のチャットボット…AI活用の構想が広がる