株式会社グロースXは、大企業(従業員数1,000名以上)の部長111名を対象に、大企業の人材育成に関する課題調査を実施しました。
その結果、71.2%の事業責任者が、研修を通じて従業員のスキルが向上した実感を持っていることが分かりました。一方で、74%近くが、従業員が研修で得た学びを期待するレベルまで発揮できていないと回答。大企業の人材育成に対する課題が浮き彫りになる結果となりました。
人材育成やリスキリングに力を入れている企業が増えているものの、人材を育成できる指導者が不足している現状で、外部の学習サービスなどを活用するなど、組織全体のスキルの底上げを図ることも有効な手段であると言えます。
調査結果を無料でダウンロードしていただけますので、ぜひご活用ください。
調査概要 | 大企業の人材育成に関する課題調査 |
調査方法 | IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査 |
調査期間 | 2024年2月2日〜同年2月5日 |
有効回答 | 大企業(従業員数1,000名以上)の部長111名 |
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「グロースX」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元としてリンクを設置してください。URL:https://grtx.jp/