【社員DXサミット 再配信】リアル店舗が生き残る鍵は、店員のデジタル化にあり〜ビームスの先進DX事例を徹底分析〜(6月30日)

【好評につき再配信決定】
デジタル時代の顧客体験をつくる「社員DXサミット2023」

近年、多くの企業が「DX」を目的にデータやシステム基盤に投資してきました。
昨今は、売上・利益を伸ばすために、データやシステムを活用しながら「顧客」と向き合い「価値」を生み出す「攻めのDX」が必要だと言われています。

具体的には、企業が提供するサービス体験の価値を高めることを指し、その鍵を握るのが「顧客体験(CX)」です。

しかし、その顧客体験の向上を担う社員のスキル不足がしばしば見過ごされがちであり、新しいツールやシステムの導入だけでは、具体的な成果に結びつかないケースが起きています。つまり「社員DX」が必要になっているのです。

今回の「社員DXサミット2023」では、従来のビジネスモデルから脱却し、事業変革につなげた「顧客体験のデジタル化」「社員のデジタル化」に成功した企業の取り組みを紹介いたします。

【session1】
リアル店舗が生き残る鍵は、店員のデジタル化にあり
〜ビームスの先進DX事例を徹底分析〜

ビームスでは、リアル店舗のスタッフがオンライン上でスタイリング情報やライブ映像など様々なコンテンツを発信し、店舗やECサイトの売上向上につなげています。

本セッションでは、ビームスのDX推進のキーパーソンと店舗スタッフに登壇してもらい、同社のDX推進の流れを追いながら、店舗スタッフのデジタル化をどう実現したのか、さらに人材育成の成功ポイントや工夫にも迫ります。

開催概要

開催日時

2023年6月30日(金)12:00-13:00

参加方法

オンライン(Zoomウェビナー)
※お申し込み後に視聴URLをお送りします。
※視聴される方ごとにお申込みをお願いします。

参加対象

企業や団体でマーケティングやDX推進に関わる方

参加費用

無料

定  員

200名

※主催及び共催企業の競合事業を展開している企業様のご参加をお断りする場合がございます。

株式会社ビームス

執行役員 DX推進室 室長 兼 マーケティング部

矢嶋正明

日本オムニチャネル協会フェロー

1998年、ビームス柏のアルバイトを経て入社。 店舗販売から内勤カスタマー部門の後、2005年にEC部門を立ち上げ、責任者に就任。EC事業の拡大、店舗とのサービス連携を推進。
2016年、自社ECとビームス公式サイトを統合し、ECと店舗のオムニチャネルサービスを構築。
2020年、執行役員就任。2021年より現職。

株式会社ビームス

ビームス恵比寿

Heg.

2017年にビームス入社。「ビームス 二子玉川」を経て、現在は「ビームス 恵比寿」で勤務。
店舗に立ちながら、安心してお買い物ができる「お客様目線」を大事にしたデジタル接客も行う。
商品の魅力だけでなく、お買い物をすることやお洋服を着ることの楽しさを届ける。自身のオンライン接客力を試すべく参加したSTAFFOFTHEYEAR2022では8万人の中からグランプリを受賞。

株式会社グロースX

取締役CMO

西井敏恭

株式会社NTTドコモ コンシューママーケティング部 シニアマーケティングディレクター
オイシックス・ラ・大地株式会社 専門役員
株式会社シンクロ 代表取締役社長
鎌倉インターナショナルFC 取締役CDO
株式会社FABRIC TOKYO 社外取締役

1975年福井県生まれ。金沢大学大学院修了。
2001年から世界一周の旅に出る。帰国後、旅の本を出版し、ECの世界へ。
2014年に二度目の世界一周の旅をしたのち、シンクロを設立。大手通販・スタートアップなど多くの企業のマーケティング支援やデジタル事業の協業・推進を行うほか、複数企業の取締役を兼任。

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