ChatGPT時代のAIがリアルを包み込む時、顧客体験はどう変わるか?(5月15日)

2023-04-20

AIが「リアル」に与えるインパクトを専門家が解説

昨今、キーワードを入れるだけで高いクオリティの画像・文章を生成するAIのローンチが続いています。教育を受けた人間のようにふるまうAIの登場に、世界中が注目していると言っていいでしょう。

では、「ChatGPT時代」とも言える昨今のAIは、私たちの日常生活やビジネスを、どう変えていくでしょうか? まさに「アフターデジタル」とも言える現在、デジタル・AIやマーケティングの役割について議論します。

当日はこのような議論をします

  • ChatGPT時代(生成系)のAIがリアルを包み込む時、社会側が具体的にどう変わるのか。
  • 顧客体験はどう変わるのか。デジタルサービスがメインの企業と、リアルサービスがメインの企業とでは、取り組むべき内容は違ってくるのか。
  • 私たちが取り組むべき時間軸(今何をするべき? 1年後・3年後に何が実装されているべき?)について。
  • 「顧客体験」の主権の奪い合いが始まる…?

開催概要

開催日時

2023年5月15日(月)12:00-13:00

参加方法

オンライン(Zoomウェビナー)
※お申し込み後に視聴URLをお送りします。
※視聴される方ごとにお申込をお願いします。

参加対象

企業や団体でマーケティングやAI・DX推進に関わる方

参加費用

無料

定  員

500名

※主催及び共催企業の競合事業を展開している企業様のご参加をお断りする場合がございます。

株式会社ELYZA

取締役CMO

野口竜司

日本ディープラーニング協会 人材育成委員
株式会社グロースX AI戦略アドバイザー

株式会社ZOZO NEXT 取締役CAIO(Chief AI Officer)やZホールディングス Z AIアカデミア幹事を経て現職。文系AI人材として、事業会社でのAI戦略/企画や数々のAIプロジェクト推進に関わる。企業のDX責任者を集めるDX MGR clubの運営や、大企業のDX推進コンサルティングも実施。日本ディープラーニング協会 人材育成委員。
著書に『文系AI人材になる』(東洋経済新報社)、『管理職はいらない AI時代のシン・キャリア』(SBクリエイティブ)などがある。

株式会社ビービット

執行役員CCO

藤井保文

東京大学大学院修了。上海・台北・東京を拠点に活動。国内外のUX思想を探究すると同時に、実践者として企業の経営者や政府へのアドバイザリーに取り組む。AIやスマートシティ、メディアや文化の専門家とも意見を交わし、人と社会の新しい在り方を模索し続けている。累計22万部の『アフターデジタル』シリーズでは、これからの時代を生き抜くために、日本企業が取るべきアクションや、DXのあるべき姿を提示。「DXの目的は新たなUXの提供である」というコンセプトを世に広める。2022年12月には新刊「ジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件」(日経BP)を発行。

株式会社グロースX

取締役COO

山口義宏

1978年、東京都生まれ。ソニー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションでブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に企業のブランド・マーケティング領域特化の戦略コンサルティングファームのインサイトフォースを設立。 BtoC~BtoB問わず企業/事業/商品・サービスレベルのブランド~マーケティング戦略の策定、CI、マーケティング4P施策の実行支援、マーケティング組織開発及びマーケティングスタッフの育成を主業務とし、これまで100社を超える戦略コンサルティングに従事。 2021年より株主および戦略アドバイザーとしてグロース Xに参画。2022年6月、同社取締役COOに就任。
著書に『マーケティングの仕事と年収のリアル』、『デジタル時代の基礎知識 ブランディング』、『マーケティング思考 業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること』など。

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