BtoBビジネスにおいて、営業担当者が顧客との接点を持ち、ニーズを引き出す役割を担う場合が多くあります。
しかし、準備や戦略がなければ、接点を効果的に活用できません。重要となるのが「仮説」の立て方です。仮説をもとに、営業担当者は顧客のニーズを予測し、合わせた準備を整えられます。この活動が、効果的な営業活動と顧客満足の向上に直結します。
そこで、キーエンスとfreeeでの経験を基に、仮説を立てる重要性と方法に焦点を当てた「仮説起点の営業論」を2023年7月に刊行した鈴木眞理氏をお招きし、仮説起点が、BtoBビジネスの成果向上にどのように貢献するのかを具体的に解説していただきます。