DXの深化や生成系AIの誕生などテクノロジーの発展に伴い、従業員のスキルや知識の陳腐化が進み、アンラーニングやリスキリングの重要性が指摘されています。国もリスキングに対して積極的に投資する姿勢で、組織全体が「学ぶ」ことがいま着目を集めています。
一方で「学ぶ意欲のある人だけがやれば」「我が社では人材投資に積極的では無い」などの声も未だ根強くあります。
リスキリングは組織にとって不可欠な課題だと経営層に理解して貰うために、何をするべきか。光文社から「リスキリングは経営課題～日本企業の「学びとキャリア」考」を刊行された小林さんをお招きして、対談を行います。